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変形性膝関節症とO脚の関係性

O脚は骨盤や膝の関節の歪みにより足に歪みが出た状態で、日本人に非常に多いことで知られています。

ある調査によると日本人のおよそ8割がなっているとの調査結果も出ているそうで、この歪みがほかの病気を招いてしまっているそうです。

そんなO脚によって引き起こされやすい病気の一つが変形性膝関節症です。これは膝関節の軟骨が膝を動かすたびに削れていき最終的には骨が変形し激しい痛みが起きる病気で、患者数がおよそ700万人にも上っています。

なぜこの病気になりやすくなるのかというと、O脚になることによって膝の内側に通常の3倍もの負荷が掛かるようになります。

そのため老化などによって、弾力性や回復力が落ちてきた軟骨がこの負荷に耐えられなくなっていき、結果として、膝の痛みを引き起こすのです。またそれとは逆に変形性膝関節症によって、O脚になる場合もあります。

変形性膝関節症によって、関節が削られる際内側の骨が削れたときに膝が内側を向いてO脚に、外側に削れた場合はX脚になることが多く、この変化によって始めて気が付くというケースもあるそうです。

そのため予防するには矯正が非常に効果的です。そのためにまずは整形外科など病院に行って、しっかりと検査してもらい、足底板による変形性膝関節症の治療などを行うと良いでしょう。

自宅で行えるようなストレッチや体操などといった軽い運動も膝周りの筋肉や膝をコントロールする太ももの筋肉を鍛えるのに効果的なのでそうしたトレーニングを続けることも矯正や予防には最適です。

個人差はありますが中には矯正後数週間で効果が現れた方もいるそうです。さらに若ければ若いほど矯正期間は短くなり効果も上がるそうなので、出来る限り早めに矯正を行って将来に備えてください。