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腰痛のマッサージについて

腰痛にマッサージ、と聞くと、効果があるだろう、と言う方もいれば、あまり勧められない、という方もいらっしゃいます。

医師にもこのように2通りあると言われますが、勧めないという場合は、マッサージの経験があまり無い、あるいは整骨などの技術がだんだん少なくなってきている、などの経験上の問題がある場合がほとんどです。

また、マッサージによってかなり改善できたという例も多くあります。腰痛でのマッサージは痛みのある部位やその症状によっても施術方法が異なります。

まず疲労からきている場合は、脊柱起立筋と呼ばれる背骨の左右に盛り上がっている筋肉をほぐすことが有効です。

3センチ程度の幅があり、ウエストのラインあたりから上下に手の幅程度の長さのエリアです。うつ伏せになってから両手の平で軽めにさすっていき、徐々に圧力を加えます。

その他にも方法はたくさんありますが、基本的に痛みが出るような圧力を加えることはNGです。急性期はもちろんのこと、慢性期、安定期に入った状態でもできるだけやさしくさするようにするのが基本です。

また、腰痛には腰以外の部位のマッサージも有効です。特に骨盤まわりは歪みによってバランスが悪化してしまうと、腰痛にも響きますので、整体などで歪みを見てもらって正しく施術を受けるのが適切です。

また、腰痛が無い場合、常日頃緊張や疲労が積み重なっている方にもマッサージはお勧めです。現状は辛いような痛みは無い、という場合でも、予防策としてはとても大切です。

現代人は誰もが腰に大きな負担をかけてしまっています。肉体労働の方はもちろんのこと、オフィスワークをされている方、座りっぱなしの方なども要注意です。

激しい腰痛が起こった時には手遅れだ、という意識を持ち、適切な手技でマッサージをしておくと、ストレス解消にもなり、より元気な毎日を送ることができるようになります。