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腰椎椎間板ヘルニアの手術効果

腰椎椎間板ヘルニアは本格的な治療をしなくても、早期発見に成功し、状態が軽症であれば、、安静にしているだけで自然消滅する場合が多くあります。

しかし、その後また同じような生活習慣に戻ってしまえば、またある時に腰椎椎間板ヘルニアが再発してしまう可能性は十分にあります。これと同様に、手術をして改善しても、術後不摂生を続ければ、再発する可能性は十分にあると言えます。

また、自然回復の場合と違い、手術をしても腰椎椎間板ヘルニアの症状が残ったり、合併症を引き起こす可能性もあることを知っておかなければなりません。

内視鏡やレーザーなどの先進医療を適用する場合でも、皮膚を切開したり穴を開けたりしますので、リスクは当然あると考えるのが妥当です。術後の後遺症、痺れなどの残りは症状が重ければ重いほど付いて回る確率は高くなります。

そして術後一年間も休まなければならなくなる場合も多くあります。手術の効果は直後ではあまりわかりませんが、リハビリが術前のスケジュール通りに順調に行われているのであれば、まず問題ないと思います。

しかし、その効果を持続させるためには、リハビリを徹底させることが必要です。直後の安静もリハビリの一環と考えて、必ず守るようにし、コルセットを装着し、主治医の支持や動作許可を待ちます。

腰椎椎間板ヘルニアの症状の程度にあわせて、歩行訓練などを開始すれば、いきなり自力歩行を試行せずに、担当医のいうことに忠実に従うことが大切です。

そして徐々に歩く距離を伸ばしていきながら、体操をして筋肉を鍛え、しびれや痛みのため安静にしていたことで低下してしまった筋力を回復させることが必要です。

退院後のリハビリについても、医師の指示に従うことが義務です。また、特に指示がなくても、あまり無理をせず、歩行練習や軽い筋力トレーニングに勤め、定期的に病院で検査を受けることが大切です。

腰痛体操など負担が大きいものを避け、症状に変化があったり、他の部位に違和感があったりしたらすぐに検査を受けなければなりません。